北海道 函館白百合学園高校 卒 クラブ・サークル： 学友会
奥羽大学の少人数教育体制も自分に合っていると感じます。３～４人の学生に対してアドバイザーの先生が一人ついてくれるので、何でも相談できてとっても安心！
まだ1年生なので薬学の基礎を学んでいる最中。なかでも、人体について詳しく深掘りしていく機能形態学が好き。いずれ私たちが扱う薬が体のどこにどのように作用するのかも学んでいると、憧れの薬剤師に一歩近づいたような気がしてワクワクします。知識として得たものを、実際に実験などで確かめる過程も面白いです。
実験で仮説が立証されていくと面白い！
これからは地域の薬剤師も高齢者在宅医療のサポートを担っていく時代。将来的には地元の函館に帰り、調剤薬局の薬剤師としてさまざまな人の健康を通して故郷に貢献したいです。子供の頃この仕事を志すきっかけとなった女性薬剤師のように、お年寄りには優しく、子供には薬への不安を取り除いてあげられる薬剤師が理想です。
分からないことはすぐ図書館で調べる主義。
奥羽大学を選んだ理由は、特待生制度が充実していたから。私は親元を離れて一人暮らしをする立場だったため、減免の幅が大きく、さまざまな角度から学生をサポートする体制が整っている点に大きく惹かれました。
空き時間は自習をしていることが多いです。
学内の雰囲気や校風が自分に合っているかはとても大事。私はオープンキャンパスに来られなかったので、直接電話をして個人的に学校見学させてもらいました。その時のキャンパスの紅葉がとても素敵で即決でした(笑)。
さまざまな職種が連携して医療に当たることを学ぶ「チーム医療学演習」では、介護施設を訪問し貴重な経験をしました。大学の各サークルを取りまとめる学友会に所属しており、６月の学園祭間際は準備に大忙し！
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
