鹿児島出身で、はじめてのひとり暮らしに不安もありましたが、先生方も優しく気にかけてくれて過ごしやすいです。夏はBBQ、冬は忘年会とクラスの皆ともよく集まります。
午前に講義、午後は実習…というように、1時限目から7時限目までみっちり学ぶ毎日。歯のことはもちろん、口内に現れる全身疾患の症状に関する「口腔内科学」に面白さを感じています。興味のある専門的な学びを早い段階で受講できるのが、奥羽大学の魅力ですね。勉強の他、週3日はテニス部の活動で汗を流しています!
先輩や他大学との交流も楽しいテニス部
まちの歯医者さんとして働く父の姿を幼い頃から見てきた私にとって、歯科医師は身近な存在であり尊敬できる職業でした。いずれは地元に戻り、父と一緒に実家の医院で働くことが夢です。私が生まれ育った町は子供とお年寄りが多い地域。みんなに頼りにされる歯科医師になるためにも、小児歯科か矯正歯科を専攻する予定です。
総合臨床医学など興味深い講義が続く
1・2年次から専門科目を学べるES制度に惹かれたのと、OBの方から先生方のサポートがすごい!と聞いたのが決め手。授業で分からないところはメールでも対応してくれますし、あの言葉に嘘はありませんでした(笑)。
歯を削る実習中。練習あるのみ!
私のように遠方から入学する人にとって、その大学に馴染めるかどうかは非常に重要なポイントですよね。奥羽大学は持ち上がりのクラス制なので、とにかく同級生との仲が深まりやすいのが特徴。友達もすぐできますよ!
火・金・土曜は大学からはじめたテニスの部活動。タイトな講義スケジュールの良いリフレッシュになります。夏には歯科大学が集まる全国大会が開催され、それに向けて新潟や宮城へ遠征することもあります。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。