薬学部
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· 葉酸とDOHaD、その出生後影響
熊本 隆之
BIO Clinica(1), 2022
· 5-Fluorocytosine induces fetal skeletal malformations in rats by altering expression of Homeobox genes
Takayuki Kumamoto, Mika Senuma, Mai Todoroki, Fumiaki Kumagai, Hajime Imai, Reiko Suzuki, Tetsuo Ogawa, Makiko Kuwagata
Fundam. Tox. Sci. 7(2), 97-103, 2022
· 化学物質の環境影響を二次元的に検討する実験教材の開発
和田重雄,熊本隆之,小池光陽
日本科学教育学会研究会研究報告,34(7), 39-44, 2020
· 抗菌薬の環境影響を容易に観察する実験教材の開発
和田重雄、熊本隆之、山本勇樹、中須賀博隆、小池光陽、堀江均
日本科学教育学会研究会研究報告,34(7), 39-44 2020年
· 抗生物質で迫る環境教育教材の開発と教育実践
和田重雄, 熊本隆之
日本薬科大学紀要(5),68-71. 2019
· Induction of a thoracolumbar supernumerary rib in rat developmental toxicity studies: a short discussion on the critical window
Kuwagata M, Senuma M, Todoroki M, Kumagai F, Kumamoto T, Ogawa T
Congent. Anom. 29(Nov), 2018
· X染色体不活性化を中心とした胎生期環境の成長後影響
熊本隆之, 押尾茂
日本衛生学雑誌 73(2), 101-104, 2018
· X染色体不活性化を中心とした胎生期化学物質曝露の影響
熊本隆之
環境ホルモン学会誌 20(1), 2017年
· 種子の発芽・発根への化学物質の影響を観察できる環境教育教材の開発と教育実践
和田重雄, 庭野純, 熊本隆之, 堀江均
日本科学教育学会研究会研究報告 3(32), 51-56, 2017
· X染色体を中心とした新たな化学物質毒性メカニズムの体系化と影響評価システムの構築
熊本隆之
バイオクリニカ, 31(5), 62-64, 2016
· 東日本大震災前後における奥羽大学学生の食事・栄養調査〜BDHQを用いた解析〜
熊本隆之, 上野明道, 押尾茂
日本食生活学会誌 24(2), 124-129, 2013
· Effect of fetal exposure to bisphenol A on brain mediated by X-chromosome inactivation
Takayuki Kumamoto, Shigeru Oshio
JOURNAL OF TOXICOLOGICAL SCIENCES 38(3), 485-494, 2013
· Fetal exposure to diesel exhaust affects X-chromosome inactivation factor expression in mice
Takayuki Kumamoto, Naomi Tsukue, Hirohisa Takano, Ken Takeda, Shigeru Oshio
JOURNAL OF TOXICOLOGICAL SCIENCES 38(2), 245-254, 2013
日本毒性学会、日本先天異常学会、日本DOHaD研究会、日本薬学会
日本アンドロロジー学会、日本食生活学会、内分泌攪乱化学物質学会、福島県病院薬剤師会
科研費若手B「系統差に着目した過剰肋骨の遺伝学的解析」研究代表者
内閣府食品安全委員会健康影響評価技術課題「発生毒性試験における胎児形態異常に関する背景データ収集およびフルシトシン誘発性過剰肋骨の発現機序から考察する骨格変異の毒性学的意義に関する研究」研究分担者
科研費若手B「X染色体不活性化を中心とした妊娠期環境の後天的影響と防御策の実験的検証」研究代表者
日本環境教育機構「化学物質の環境リスクが一目でわかる環境教育教材の開発とその教育実践」研究分担者
科研費挑戦的萌芽研究「X染色体を中心とした新たな化学物質毒性メカニズムの体系化と影響評価システムの構築」研究代表者
福島県学術教育振興財団助成金「教育用ロボットを用いる確かな学力の育成と福島の科学技術振興」研究分担者
日本先天異常学会優秀研究発表賞(2021)、日本先天異常学会優秀研究発表賞(2018)、日本毒性学会優秀研究発表賞(2015)、東京理科大学学術奨励賞(2015)
博士(薬学)、薬剤師(日本薬剤師研修センター認定薬剤師・日本病院薬剤師会認定薬剤師)
日本毒性学会 認定トキシコロジスト(毒性学専門家)、日本食品安全協会 健康食品管理士、スポーツファーマシスト、上級放射線ファーマシスト、環境社会試験eco seekerほか
2004年3月 東京理科大学薬学部 卒業、2006年3月 東京理科大学大学院薬学研究科 修士課程 修了、2006年4月 奥羽大学薬学部 助手 着任、2013年10月 博士(薬学)取得(東京理科大学)、2014年4月~2016年3月 奥羽大学薬学部 助教、2016年4月~2022年3月 同 講師、2022年4月~ 准教授。