あくなき研究心を持って
より高度に より発想豊かに 専門性を追求し
21世紀における 歯科医学の創造に 貢献する
川合 宏仁
歯学の教育・研究および歯科医療における地域の中枢機関としての役割を遂行すべく、人間性ならびに創造性豊かな人材を育成して、科学的研究を達成する。
歯学とその関連する領域における専門的な学術の理論応用を教授かつ研究し、その奥義を究め、歯学の進歩と社会の福祉ならびに文化の発展に貢献しうる有為な研究指導者を育成する。
歯学研究科は、その教育理念と目的に基づいて次のような学生を求めています。
歯学研究の目的である歯学の進歩と社会の福祉ならびに文化の発展に貢献しうる有為な研究者を養成するために、次のようなカリキュラム編成の方針を定めています。
歯学研究科に必要な年限在学して所定の単位を修得し、学位論文の審査及び最終試験に合格した次の者に博士(歯学)の学位を授与する。
※本研究科に4年以上在籍し、所定の単位(30単位以上)を修得し、学位論文の審査及び最終試験に合格した者に博士(歯学)の学位を授与する。
※一般選抜入学者は2年次までに、社会人特別選抜入学者は4年次までに、30単位以上を修得すること
区分 | 授業科目名称 | 対象年次 | 単位 | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
必修 | 選択 | |||||
必修 | 専攻科目 | 講義 | 1~2 | 8 | 8 | |
実演 | 12 | 12 | ||||
大学院講義 | 1~2 | 4 | 4 | |||
定例セミナー | 1~2 | 2 | 2 | |||
選択必修 | コアカリキュラム | 1~2 | 2 | 2 | ||
専門カリキュラム | 1~2 | 2 | 2 | |||
選択 | 特別セミナー | 1~4 | 4 | 4 | ||
合計 | 修得単位数 | 30 | 4 |
病原微生物学実験法 | 統計処理の基礎 | 統計処理の演習 |
形態学的研究手法 | 頭頸部の臨床解剖学 | 分子腫瘍生物学 |
薬物療法学 | 感染・免疫学 | 病因・病態学 |
生体材料応用学 | 感覚・運動生理学 | 研究の進め方 |
顎関節症のエックス線学的研究と根拠 | 摂食嚥下 |
病理診断のための顕微鏡学 | 細胞培養と器官培養の実際 | 実験動物学 |
電気生理学の基礎と応用 | 分子口腔感染症学 | 形態病理学・歯科材料学総論 |
予防歯科・疫学 | 社会歯科学 | 口腔加齢現象論 |
齲蝕治療論 | 咬合発達学 | 生体機能工学 |
歯内療法学 | 口腔インプラント学 | インプラント上部構造の科学 |
顎顔面口腔矯正学 | 顎口腔外科学 | 総合診療歯科学 |
放射線診断・治療学 | 生体管理の基礎と臨床 | 歯周病学 |
生命科学実験法 | ||
薬物の発生毒性解析法の実際 | 画像評価法の基礎 |