お知らせ
2024.12.03
第34回日本全身咬合学会学術大会が11月23日~24日に郡山市の郡山市民交流プラザで開催されました。大会長は奥羽大学歯学部の高津匡樹教授が、準備委員長は羽鳥弘毅教授が務めました。大会では一般口演とポスター発表に加え、特別講演、教育講演、さらにはシンポジムも行われ、熱心な討論が繰り広げられました。特に、咬合と全身の健康の関係については多くの新しい知見が報告され、参加者にとって非常に有意義な時間となりました。咬合が全身の健康に深く関わっていることは、近年ますます注目されるようになっており、本大会でもその重要性が改めて確認されました。今後もこの分野の研究がさらに進展することが期待されます。