お知らせ
2019.08.31
第35回「歯科医学を中心とした総合的研究を推進する集い」が8月28日(水)に東京九段の歯科医師会館で開催されました。この会は日本歯科医学会の主催で、歯科医学研究が臨学産協同も含めた学際分野との交流を通じてさらに発展することを目指して行われるもので、本年も全国29歯学部から選ばれた8演題の発表がありました。歯学部口腔感染免疫学分野の眞島いづみ助教の「超高齢社会に根差した新規う蝕予防法の開発―遺伝子編集プロバイオティクスの応用化を目指して―」と題する研究もその中に選ばれ、発表を行いました。