お知らせ
2018.02.16
歯学部口腔病態解析制御学講座の玉井利代子准教授は、骨粗鬆症治療薬の服用によって起こる顎骨骨髄炎・骨壊死の分子メカニズムに関する研究を行っています。その成果の一部が、国際的な学術雑誌に掲載されました。 【論文題名】Alendronate augments lipid A-induced IL-1βrelease and Smad3/NLRP3/ASC-dependent cell death. 【掲載雑誌】Life Sciences 198巻 8頁~17頁 2018年2月