お知らせ
2016.10.12
最近の健康志向で、マラソン愛好者の人口が増え、また、高齢化が進んでいますが、それにつれて、マラソン中に体調不良で倒れるランナーも多くなるのが問題となります。本学ライフサポート部は、将来に、医療従事者を目指す一員として、心肺蘇生などを学び、ボランティアなどを通して救護活動などを実践する部活動です。 平成28年10月9日(日)に実施された第40回松島ハーフマラソン大会に、本学ライフサポート部が救護班としてボランティア参加しました。当日は、天候が雨または曇りで、風も強く、寒い一日となりました。そのため、脱水や熱中症などで倒れるランナーは少なかった反面、風が強く、追い風などで体力を消耗するランナーが多かったようです。ライフサポート部の学生たちは、各ポイントに待機してランナーの救護にあたりました。