お知らせ
2016.08.23
平成28年8月19日(金)、中央棟6階教3において、元米国USC矯正歯科臨床教授のDr.Frank K. Yoritaによる大学院特別セミナー「 INTERDISCIPLINARY ORTHODONTIC APPROACH TO SOLVING ESTHETIC AND FUNCTIONAL DILEMMAS. 」が開催されました。 セミナーでは歯科医師間のパートナーシップによる包括的なアプローチ法が紹介され、難症例に対し矯正、補綴、歯内療法、歯周そして口腔外科の専門医がそれぞれ役割分担し、より質の高い医療を提供することで歯科医師のステータスが保てることが強調されていました。 当日は、70名を超す大学院生、臨床研修歯科医や教員が参加し熱心に受講していました。