2016.03.14

　3月10日(木)午後6時から、郡山駅前のビューホテル・アネックスにおいて、薬学部第8期卒業準備委員会の主催による謝恩会が開催されました。 　準備委員会委員長佐藤真優さんの開会宣言、菅野淳一薬学部父兄会長のご挨拶に続いて、衛藤雅昭薬学部長が、第二次世界大戦時、多くのユダヤ系難民を救ったことで知られる外交官杉原千畝を例に挙げて、つねに自らの良心に鑑み行動する薬剤師になってほしいと卒業生たちへの期待を述べられました。 　そして学年主任柏木良友教授が乾杯の音頭をとると、皆、恩師や学友たちと和やかに語らい、別れを惜しむ光景が展開されました。