お知らせ
2015.06.02
赤川学長は、長年の日本補綴歯科学会への貢献に加えて、社団法人化した当学会の2代理事長を務めた時に、「より社会に向き合う学会になる」「より世界を見据えた学会になる」ことをゴールに掲げ、補綴歯科専門医制度の創設、英文雑誌の年4回化、根拠に基づく臨床ガイドラインの作成、『補綴』の社会への周知、各支部大会における市民フォーラムと臨床医(非会員)向け生涯学習公開セミナーの義務化、中国やインドの補綴歯科学会との学術交流協定などを推進したことなどが評価され、今回の受賞となりました。