お知らせ
2014.12.19
12月18日(木)18:00~19:30、薬学部棟2階523教室において、広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 森川則文教授を講師にお迎えして、標記講演会(演題:「マイクロTDMの臨床展開」)を開催しました。 在宅薬物治療支援として、在宅患者が自己穿刺や自己採取等の方法で得た指血液、尿、涙、傷口からの滲出液などの低侵襲性かつ微量の試料を用いて、薬物濃度や生化学的検査値を測定し治療効果判定を行う、いわゆる「マイクロTDM」の創始者である先生のお話は非常に示唆に富むものでした。